FFXV Bench

GPUを変えたので記録。最高の環境を構築してベンチをしているのではなく、普段使っている環境でのベンチなので、実際はもっと良い数値を出せるのかもしれない。 RTX3090からRTX4090にアップグレードした結果である。

Windows11 Pro/MEM 128GB/FireCude530x4 Raid10/i9-13900KF/RTX3090

Windows11 Pro/MEM 128GB/FireCude530x4 Raid10/i9-13900KF/RTX4090

電話代32万円

画面の左上から、カタカタと一文字づつ現れる。入力するより遅い速度、29,800円(消費税は無かった時代)でaiwa の300bpsのモデムを初めて買った時の思い出である。その一年後、1200bpsのモデムが同メーカーから発売される。値段は同じ29,800円、単純に4倍速い!と感じ、電話代が4分の1になると思った。実際は電話代が倍になった。こっぴどく親に怒られた記憶がある。その翌年、また29,800円で2400bpsのモデムが発売された。倍の速度だが、倍の電話代になった。そして4800bps、4800MNPといったものが出て、電話代が月16万円、気づいた時には既に遅く、その翌月も16万円。電話代は遅れて請求されるのである。その後は電話代の使い過ぎを抑えて、月8万円位だった気がします。それでも高いわ!その後は、高額電話代が請求される事はなくなり、データ通信専用の回線ができて、光回線の時代になり電話代の恐怖に晒される事はなくなったが良い勉強と高い授業料を払った思い出話である。

Surface Pro X

いろいろ問題の多いSurface Pro X、特殊なCPUのせいで対応できないソフトウェアが多い。まず32ビットソフトウェアのインストールしかできない上、インストールできても対応する機能が実行できないのか、使えない事が多いという罠に陥った。Office365等、Microsoft系ソフトウェアしか利用しない前提であれば、常時LTEなどによる利用機会があるかもしれないが、普通に使いたいならSurface Pro 7などにしておいた方が無難かもしれない。

Surface Laptop 4

Microsoft Surface Laptop 4/Windows 10 Homeを購入し、Windows 10 Proを再インストールすべく、USBインストーラーで起動させた。

そして、罠にハマる。Surface Pro 7では問題がなかったが、Laptop 4は筐体の外側にボタン類がなく、キーボード上に電源ボタンや音量+-がある。このキーボードは予めドライバが必要らしく反応しない。電源を切る方法がわからない。

Mac mini Apple M1

超高価なNew Mac Proへの買い替えを検討していたが、Apple Silicon に二年の内に統一されるという情報が出たので、最上位モデルのMac ProもApple Siliconになる事のは既定路線、発表まで二年待つことにしたのだが、しかしMac Pro Mid2010がご臨終気味で発売まで待っていられる余裕がなくなってしまった。構成を考えると、Apple Siliconモデルが発売される事がわかっていて、Xeonモデルを買うのは出費が痛いので、一時的にApple M1のMac miniでやり過ごそうと考えたのだが。。。。Adobe Illustrator 2021は動作する。プラグインがApple M1に未対応のものが多い。そもそも未対応のソフトも多い。Illustrator/Photoshop/InDesignを起動しているとメモリが足らない様な感じがする。やっぱりminiはminiかなという感じではあるが、しかし、このまま後1-2年は辛抱せねば