新型コロナ軽症

新型コロナの軽症患者多数って表現、変えた方がいい。一般的に軽症っていうと大したことないって誰でも思う。でも新型コロナの軽症はかなり辛いらしい。若いと、軽症、軽症って言ってると、どうせ軽症っと思って出歩くやつはいる。

緊急事態宣言の解除

緊急事態宣言が解除される根拠に疑問がある。

5月6日は延長されると思う。むしろ来年くらいまで続くのでは?

今、感染者数がTVや新聞で毎日告げられる。これらの感染者数は容体が悪化して病院に行った人が感染したとわかったり、その人からのリンクによってわかる濃厚接触者の検査で判明しているわけだ。

しかし、保菌者ではあるが無症状の人が一定数いる。その人たちは把握されているのか?

その現状を踏まえると、病院等で判明する感染者数が減ったからといって緊急事態宣言を解除してしまうと、大量の人の移動が始まって、その無症状の人からの感染が爆発しないのだろうか。

全国民の保菌状態を確認できて初めて緊急事態宣言の解除がおこなえる様に思えるのだが気のせいだろうか。

FF7 リメイク

期待してただけに、完結しない仕様にガッカリ。

新作品ならまだしもストーリーも仕様もわかっているリメイク版で選択すべき手法じゃない。予約購入で今更キャンセルもできない。騙された気分でやる気も起きない。

やる気が起きたので週末にやったら二日もハマってしまった。

命の選択

月収50万、100万と稼ぎ税金も払わず、国民年金は無収入申請で免除し支払った事もない。ブランドを買い漁り、人生を謳歌する。新型コロナで収入が激減、無収入になって生活が困窮、窮状を訴え、国に支援を求める。は?義務も果たしていないのに助ける理由はない。政府が支援を選択するなら、後の後の後にして欲しいものだ。新型コロナが収束したら、きちんと徴税できる仕組みにしないと、義務を果たしている者がバカを見る。

繁華街

接待を伴う店で働く人たちは仕事がなくなり、助成も受けられない、家賃や生活費が無くなり大変困っているという話をきく、平時のときは稼ぐだけ稼いで納税もせず国民年金保険料は収入が無いという理由で免除を使う。まじめに納税もして保険料も支払っていた子は助けてあげればよいと思う反面、今までずっと義務もなにも果たさない人たちを助ける理由はあるのだろうか。疑問である。

休業手当

休業手当を補助すれば、雇用が守られると思っている国。

給与は先払い。助成は後払い。手元の資金が無ければ、解雇もやむを得ない。雇用を守りようがない。国の助成は窓口がパンク状態ですぐに支援は受けられない。営業自粛が先攻で稼ぎがなくなり、雇用を維持しろと言う。

無理だろう。アホか。

無担保無利子融資も結局返す必要がある。経済がV字回復する。させると酔いしれている。自粛要請に対する損失補償もできない国。現金給付も限定的な対応しかできない支援。それで国民の消費をV字回復させるほどの事ができるのか、甚だ疑問である。

多くの企業が、特にサービス業が休業を決めた背景にあるのは、国や自治体の要請に従うと言うより、むしろ営業してても客が来ないから、いっそ閉めたほうが得策なだけだ。

関東首都圏など一部の自治体に緊急事態宣言を出しても、全国に客がいる企業は、休むに休めない。国が考えているほど単純にV字回復なんかしない。一度閉めたら戻すのはかなり難しい。

休業にはかなり無理がある。

男の育休

男は仕事して、女は家庭を守るもの。

幼い頃からそう親に聞かされてきた世代は、そういうものだと擦り込まれている。国や社会が育休を取れ、義務化だと騒いでも国民一人一人の意識はそう簡単に変わらない。日本の古来からの文化であり大多数の日本人の意識がそのままなのに、ルールだけ作っても変わりようがなく、変化には相当の時間が必要である。会社が育休取得にペナルティを課さないとしても、個人の意識レベルではそこの不安が拭えない、何故ならその人自身がそう思うからである。大多数の人間が育休は取るものであると意識している環境でなければ休めるはずもない。それにそもそも育休取って休んでも女のように自分ができるとも思っていない。